北海道で、わざわざ町中華。

北海道で、わざわざ町中華。

旅に出たからって、毎食ジンギスカンや海鮮丼を詰め込むのはちょっと疲れる。地元の仕事帰りの人たちに混ざって、少しペタつくオレンジのテーブルを囲む時間がなんだか妙に落ち着くのだ。大ぶりな海老がゴロゴロ入ったチャーハンを、冷えた黒ラベルで流し込む。こういう普通のご飯が、旅の記憶に一番深く残ったりする。